コーデ大好きアラサーさんのファッションスタイル┃ダメージデニムとカットソーのコーディネート
【お写真ご提供:アラサーOLさん(※無断転載はNGです)】
トップスで着用しているグリーンの薄手ニット、そしてボトムスのダメージが入った様な薄い色味のデニムだけはジーナシスと言う事だけ分かっているをですが、どちらも頂きものになります。
コーデの思い入れ
このコーデは上記にある様、頂きもので作ったコーデになるのですが、同じ時にトップスとボトムス合わせて何着か頂いていてその中で即興で考えたコーデでもあります。
普段自分が着ないテイストだったので最初着るまではどんな感じになるかと思いましたが新鮮なキレイめカジュアルなコーデにまとめる事が出来ました。
ボトムスで合わせているデニムはハイウエストタイプのデザインなので今回はその部分を見せずに合わせていますがトップスが変わればインして合わせると脚長効果もありまた違った印象になります。
今回は流行りのものを取り入れていないコーデではありますがシンプルなので着こなしやすいかと思います。
目次
まとまりのある大人カジュアルコーデですが40代の着こなしにはダメージデニムの選び方がポイントです
【ライター:熱語りお母さん、辛口コメントで解説します!】
トップスにはモスグリーンのカットソー、ボトムスにはダメージ加工のライトブルーのスリムデニムパンツ、足元はオークカラーのショートブーツでしめたスタイルです。
全体としてまとまりのある脱おばさん感あふれるオトナ「カジュアルスタイル」ですね。
一つ気をつけてもらいたいのはダメージデニムの選び方です。ダメージ加工はディテールが凝っていておもしろいアイテムなのでおしゃれな方には人気なのですが、ダメージの度がすぎるときたない印象に見えてしまいます。
膝や太ももに穴があいているようなダメージはオトナの女性の場合、なるべく避けたほうがよいでしょう。
どうしてもダメージの穴などに目が言ってしまい、全体的なすっきり感が損なわれてしまいます。
また、ムラ感がはげしいものもやめておいたほうがよいでしょう。
1980年代のスタイルではダメージがかなりすすんだムラ感のはげしいデニムが流行しましたが、今着ると昔のものを引っ張り出してきたように見えられかねないからです。
オトナの女性の場合、デニム加工といっても、太もものあたりに自然にできたようなムラ感があるような、抑えめのものにしておいたほうがよいです。
その方がトップスにきれいめなものをもってきても、カジュアルで着崩すようなものをもってきても、どちらでも合わせることができます。
また、足元はかっちりした高めのハイヒールや、ショートブーツでも先がとんがったドレッシー感のあるものをあわせてあげると、ダメージ加工のデニムと言ってもドレスアップしたように見せることができます。
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Vネックのデコルテ見せがステキなコーデです┃40代の着こなしポイントをまとめます
【ライター:ララLAさん、ファッション雑誌とホットヨガが大好きなまとめ上手なライターさん】
グリーンのニットに明るめの色のデニムというシンプルなコーディネートですね。
カジュアルになり過ぎてしまいそうですが、Vネックできれいにデコルテを見せる事と、手首を出すことで女性らしさや、しなやかさを演出することが出来ています。
ニットの丈も長すぎない程度で、シルエットはスッキリさせたまま、ちょうどヒップラインを隠してくれるので40代でもこのまま取り入れやすそうなコーディネートです。
ただ、デニムがタイトで脚のラインが出るものなので、下半身にコンプレックスがある場合はグレンチェックのストレートパンツと合わせると脚のラインは隠せますし、少しキレイめのコーディネートに出来ます。ニットの中に白シャツを重ねて、襟と裾やカフス部分を少し出すのもきちんと感を演出できるのでおすすめです。
ブーツもカジュアルなものなのでバッグをブラウンやライトグレーなどのファーバッグで甘さを少し足してあげると良いですね。
スカート派な方にはロング丈でライトグレーのプリーツスカートはいかがでしょう。体形カバーも出来ますし、とても女性らしい雰囲気になります。
今年トレンドのトレンチスカートなどと合わせるのもおすすめです。ニットはインにして、ベージュのミモレ丈トレンチスカートに、これまた今年大人気なタータンチェック柄のバッグを合わせると華やかさがプラスされます。
秋はどうしても暗い色が多くなりがちですから、意識して明るい色を取り入れてみて下さいね。
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…・・・きりとり・・・…
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